日経ビジネス Associe (アソシエ) 2012年 08月号 [雑誌]
- 日経BPマーケティング (2012年7月10日発売)
- Amazon.co.jp ・雑誌
感想・レビュー・書評
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仕事、私生活における時短につながる様々なノウハウを紹介。レコーディング時間ダイエット法や効率的なスケジューリングの極意、時短に効果的な機器や家電・サービスの紹介など非常に参考になった。
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久しぶりにAssocieを読みました。そういえば、ゼミの先生が勧めてたなぁーと思い返しました。今回のテーマは「時短」。いかに効率的に時間をつくるかということです。昔、ある人に「自分の時間なんか持たなくていい」と言われたことがありましたが、私は、本誌で取り上げられているように、「自分時間を増やす」(byドラッカー)ことは自分の過去・現在・未来を考える上で非常に重要なことだと思います。たまに、30分で終わるような仕事に半日費やしたり、意味のないミーティングを開くような人がいますが、ビジネスで成功している人は、時短も含めて「コスト意識」が圧倒的に高いと思います。本誌は、さまざまな著名人の事例を取り上げているので、そこから自分に合ったスタイルを見つけてみてはいかがでしょうか?
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時短家電…お掃除ロボ、洗濯乾燥機欲しい!手抜きとかじゃなく、時間を確保するには、もう必需品!!その時間で、子供たちとゆっくり過ごしたいよ~♪
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時間がないとあたふたしてしまう事があるが、もっと普段から自分の行動を記録することで、自分の時間の使い方の癖の把握や、思わぬ無駄を発見につながると感じたので、いつかやってみようと思った。
また時短に役立つITツールの紹介もあったので、利用してみたい。
特集2はロンドンオリンピックの女子選手を指導する男子コーチによる、
当初の失敗や試行錯誤を通じて確立した指導法を紹介し、
男性の指導とどう違うのかと言う事を説明している。
充実した内容だった。 -
リマインド!<「成果をあげるための秘訣を一つだけ挙げるならば、それは集中である」ドラッカー
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公私ともに、やたらと忙しかったところ、人事異動により、通勤時間が約2時間短縮することに・・・
不意に訪れた好機、さあ、どう生かしていくか・・・そんな時に、定期購読しているこの特集の雑誌が届きました -
時短!
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記録する事の大切さを実感しました。ドラッカーの特集はとても参考になりました。
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ドラッカーの言葉
・成果を上げるものは仕事からスタートしない。時間からスタートする。
計画からもスタートしない
(スケジュール管理ではなく、時間の創造からスタートする)
・時間術の3ステップ
記録する→整理する→まとめる
・成果を上げるには、自由に使える時間を大きくまとめる必要がある
小さな時間は役に立たないことを認識しなければならない
レコーディング時間ダイエット
・ざっくりレコーディングとピンポイントレコーディング
ざっくりはバーティカル手帳で管理(初心者向け)
規則性、睡眠時間、仕事時間、自分時間、勉強・趣味を分析
timenote(ios) litelog(android)
ピンポイントは無駄時間を探す(上級者向け)
toggl(web)
質の高い睡眠へ
・睡眠計、眠り時間計
・脳の覚醒度が高いのは正午前と午後6時過ぎ
21時以降は覚醒度が低下
起床後3~4時間後に覚醒していく