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感想・レビュー・書評
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勉強法の1つで試験合格に特化した方法。1つのテキストに集中してリソースを分散させない。試験に合格するのが目的であることを忘れないこと。一番驚いたのが理解したページは分割してわからないページだけにしてそれに集中して勉強するというところ。
1章 誰でも今日からできる
2章 がんばらないのに合格る理由
3章 いきなり過去問が最短ルート
4章 合格るための過去問とのつきあい方
5章 はじめての「テキスト」は目次だけ読む
6章 眺め読みでテキストを1冊まるごと記憶する
7章 最短合格のコツと試験当日にやるべきこと詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「過去問を読む」だけという勉強法なのですが、個人的に選択式の問題には十分に効果があると思います
過去問を読むときのポイント:
・「過去問を読む」を繰り返す。(まず解かないで「問題文→解答解説」と読む)
・誤答箇所は問題文じたいを訂正する。
・タイトルを付ける(ある場合は意識する)
論述・記述試験の場合は、「過去問を読む」+「テキストを読む」
テキストの読み方のポイント:
・テキストの目次を暗記する(イメージ記憶法)
・その後テキストを読む(眺め読み)
・テキストはわからなくても淡々と繰り返す
→脳内にテキストを作り、まるまる1冊覚えてしまう(らしい)
ただ、細かい部分まで暗記が必要な試験等の場合、この方法で合格するかは疑問です
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