- Amazon.co.jp ・電子書籍 (208ページ)
感想・レビュー・書評
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大学生の頃に買って読んだ本を再読しました。
僕自身も二郎が好きで、上京して是非食べてみたかった
ラーメンでした。
読んでわかったことは、差別化して他のものとまったく違う
食べ物を提供することで、魅了させおっかけみたいな
存在にお客さんをすることができることがわかりました。
自分のビジネスにも応用できる視点が
多々あり、付箋を貼って実際に形にしていこうと思います。
お客を驚かせる、
機能的価値だけでなく、情緒的価値を訴求する
挑戦できる、達成感を味わえる、と言う情緒的価値。
繁栄してる人は個性大切。口コミしたくなる
頭の中がその人のことでいっぱいになるような工夫がある
喜びや苦悩を他者にも共有できるように
今を精一杯生きてまいります。 -
我が知多半島には二郎は無い。
名古屋にも、愛知県にも無い。
寂しいね。
インスパイア店の多さが県民の二郎への憧憬と渇望を示すと私は思ってるのだが。
二郎まで名古屋飛ばしかと思うと泣けてくるのは私だけではないハズ(T_T)
そんな二郎砂漠県の名古屋商科大学に現在お勤めの先生が書かれた二郎本が本書。
日本屈指のMBAコースを擁する大学の経営学教授の著書だけにフレームワークを駆使しあらゆる角度から二郎を分析した、、、知性と理性では抑えきれぬ愛に満々たジロリアンの信仰告白の書ね♪
文章は平易で構成も工夫され商品 店舗 組織 顧客 等々二郎の強さと素晴らしさを詳述。
個人的には組織設計と組織文化の7章が秀逸かと思うが、全編に横溢するマシマシの愛山盛り感はただ事では無いぞ♪ -
ジロリアン、コアレギュラー顧客数
400人×25日×35店=350,000人
ネットヒット数 二郎 23万 2010年