世界一受けたいお金の授業―――一生お金に困らない「稼ぐ、使う、貯める」技術 三笠書房 電子書籍 [Kindle]
- 三笠書房 (2009年2月20日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (192ページ)
感想・レビュー・書評
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Kindle読み放題。筆者オリジナルのブロック図(売上高=変動費+粗利=変動費+固定費(人件費+その他)+利益)でマクロ的にシンプルに考えるという方法はとても参考にった。
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自分が何を最優先させたいかを知る。リターンを把握してからお金を使う。高価なものを買うときは、一週間、冷却期間をとる。赤字になるようなら絶対に購入はやめる。人との縁をつくり、深めるためのお金は惜しまない。一番リターンの高い投資は、「自己投資」と「お互いを助け合える友人づくり」。具体的には、「本」と「ランチ」。
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そろそろお金の知識をつけねばと読んでみました
図で説明されていて理解しやすかったです
★3.0 2019/8/15 読了 -
Unlimitedじゃないと読まないようなタイプの本。
高校生向け。概念はわかるようになったけど、大人ならもっと詳細なものを読んだ方がいいと思われる。 -
お金の授業でしたが、そこには自分を高めるための心得のようなものが散りばめられていました。正直、経営にはあまり興味はないのですが、著者の哲学のようなものは役に立ちそうです。
以下、読み終えて得たものを備忘録として。
・自分の可能性に自ら無意識に栓をしてはダメ
(先輩の力で抜いてもらうことも考慮)
・物事を「マクロ−ミクロ×時間軸」の視点で捉える
(自分中心ではなく、会社全体や国として考えることも大事)
・本と2人きりのランチはコスパの良い自己投資
・自分だったらどんな工夫をするか、という感覚で経営を考える -
利益がないと続けていけないのはその通り。
まぁ浅めの内容だったかな。 -
文字通りお金についての入門書。
表が豊富でわかりやすかった。 -
初心者向けの入門書。ブロックパズルで家計や決算書を読み解くのは分かりやすい。最もリーズナブルな投資として、「本」と「2人きりのランチ」が挙げられている。単に人との繋がりではなく、コストパフォーマンスを意識して、ランチに限定している点は参考になった。社員の将来性を見抜く質問の1つは、尊敬する人は誰か?と問うこと。自分はこの質問に即答出来なかったので、耳が痛かった。