- Amazon.co.jp ・電子書籍 (37ページ)
感想・レビュー・書評
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バラされるのが怖くて死ぬほどだから、さぞかしすごい悪事なのかと思ったら、そうでもなくて拍子抜けした。
アクション映画みたいな話。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
■書名
書名:グロリア・スコット号
著者:アーサー・コナン ドイル
■概要
イギリスの小説家アーサー・コナン・ドイルによる「シャーロック
・ホームズ」シリーズの一作(短編小説)。三上於莵吉訳。ある冬の
夜、探偵ホームズは相棒ワトスンに内容が暗号になったある手紙を
見せる。ホームズはこの手紙が自分の手掛けた最初の事件にかかわ
るものであると語り始める――。オーストラリア行き流刑囚輸送船
「グロリア・スコット」での囚人反乱の話が中心になっている。
(From amazon)
■感想
Kindle読んだわけではないですが、翻訳者が同じなので恐らく同一
のものだと思います。
ホームズが探偵になるきっかけになった事件について語られていま
す。物語的には大事なものなのでしょうが、ホームズの活躍がほと
んどないので残念ですね。
基本的には、全て主要人物が結論を語ってしまっています。
けれど、この短さでこれだけの物語を作れるのは、さすがです。
短編集として、楽しめました。 -
なんか途中までは面白かったんだけどなぁ~
ホームズ最初の事件とか書いてあって期待しすぎたのかな