グロリア・スコット号 [Kindle]

  • 2012年9月13日発売
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感想・レビュー・書評

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  • バラされるのが怖くて死ぬほどだから、さぞかしすごい悪事なのかと思ったら、そうでもなくて拍子抜けした。
    アクション映画みたいな話。

  • ■書名

    書名:グロリア・スコット号
    著者:アーサー・コナン ドイル

    ■概要

    イギリスの小説家アーサー・コナン・ドイルによる「シャーロック
    ・ホームズ」シリーズの一作(短編小説)。三上於莵吉訳。ある冬の
    夜、探偵ホームズは相棒ワトスンに内容が暗号になったある手紙を
    見せる。ホームズはこの手紙が自分の手掛けた最初の事件にかかわ
    るものであると語り始める――。オーストラリア行き流刑囚輸送船
    「グロリア・スコット」での囚人反乱の話が中心になっている。
    (From amazon)

    ■感想

    Kindle読んだわけではないですが、翻訳者が同じなので恐らく同一
    のものだと思います。

    ホームズが探偵になるきっかけになった事件について語られていま
    す。物語的には大事なものなのでしょうが、ホームズの活躍がほと
    んどないので残念ですね。
    基本的には、全て主要人物が結論を語ってしまっています。

    けれど、この短さでこれだけの物語を作れるのは、さすがです。

    短編集として、楽しめました。

  • なんか途中までは面白かったんだけどなぁ~
    ホームズ最初の事件とか書いてあって期待しすぎたのかな

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