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- / ISBN・EAN: 4959241714732
感想・レビュー・書評
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奇術師のオズはトラブルから逃れるために気球に乗ったところ、竜巻に巻き込まれる。
オズが辿り着いたのは魔法の国オズ。
西の魔女セオドラはオズを国を救う伝説の魔法使いだと言い、東の魔女エヴァノラのいるエメラルド・シティに連れて行く。
エヴァノラは南の悪い魔女グリンダを倒せばオズの国は救われると言うが…。
予告編 http://youtu.be/-RV-t5US-tk
モノクロSDからフルカラーの切り替わりのシーンは圧巻。
オズの魔法使いのお話はっきり覚えてないけど、北の魔女はいないのかな。
ライオンはあれで臆病になったんだろうか…。
続編決定みたいだけど、素直に"オズの魔法使い"につなげた方が好い気がする・・・。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「オズの魔法使い」の前日談とのことですが、「オズの魔法使い」のストーリーはうろ覚えなので、「不思議の国のアリス」系のファンタジーとしてふつーに見ることはできました。優柔不断な詐欺師が更生する(?)というストーリーもわかりやすくもありますが、全体的にインパクト不足であることは否めないです。ミュージカルの要素もほとんどないのも物足りないか。
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オズの魔法使い前日譚。
異世界に迷い込んだ奇術師のオズは救世主として悪い魔女との対決することになってしまう。
1939年に公開された『オズの魔法使い』の世界を現代の映画で見事に再現。あの名作の世界を大事にしているのが伝わってくる。
自分勝手なオズが救世主として成長するストーリーもよかった。
ブルース・キャンベルも発見できて満足。
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映画館で観たら、
多少は画像に評価が上がったろうか。
オズが、己の役割に気づいた後からは、
幾分展開が面白くなったが。
ロード・オブ・ザ・リング
ホビット
が仕上がってからというもの、
ファンタジーで群を抜くのは、
並大抵ではないのだなと、実感。 -
ディズニー映画はあまり見ないのだけれども出演している美男美女に惹かれて
期待してなかったけど面白かった
キャラクター一人ひとりがとても愛らしい -
2013年公開
監督 : サム・ライミ
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エメラルドシティの「偉大な魔法使い」が、そうなるまでにどこからきて何をしたのかという、オズの魔法使いのプリクエル。
「ウィキッド」を見た身としてはいろいろと話が錯綜するというか、こんがらがりますが、オズの魔法使いとの話しにつながりや、分かる人なら分かる小ネタとか、そこそこちゃんと笑える仕立てにはなってました。グリンダが、一方的に善良に描かれているのにはかなり違和感はありつつ、画がキレイなので、まあいいか、的な。
まあでも結局は、主人公が招いた禍根の根深さ、っていう話な気もします。 -
娘と観ました。3Dで観たら美しかっただろうな。
タイトルからして恐らく続編ありますよね。