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感想・レビュー・書評
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昭和31年~36年頃の金田一もの短編集■「七つの仮面」日記調なのには訳がある。聖女を視る側の物語「猫館」奇妙奇天烈、変わりダネ、ドクトル・ハマコ。金田一の背筋に戦慄を走らせたものとは…「雌蛭」赤電話って何だっけ?アロハに手を突っ込めるポケット?とか余計な事が気になった。変装する金田一など探偵業を楽しめる「日時計の中の女」別名うずくまる女「猟奇の始末書」リゾート地もの「蝙蝠男」大学入試直前!女子高生の興味と悪夢「薔薇の別荘」これからというところで■短編というより中編にすればという作品が多かった(1956年)
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