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感想・レビュー・書評
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こういうのを叙情小説と言うらしい。オムニバスで三作入り。1作目の「暴落」は会社、法人ではなく、個人に株価があってそれによって人生が左右されるもの。なさそうでありそうでって感じで。でも実数がないだけで、今の世の中も同じようなもんだよな、、とも思う。
表題作の「鼻」は2度読みたくなったもやもやw -
読む前に、みんなの感想を読んでしまって期待しすぎてしまったみたい。
すっごいグロテスクな話かと思ったけど、そうでもなかったな~。
そうそう。『世にも奇妙な物語』って感じがすごくする。
『受難』はイマイチ話が単調でつまらなかった。。。。
ホラー大賞の『鼻』は、二つ設定がころころ変わって、イマイチ話に入り込めなかった。 。。二つの話が一つに繋がったときは「なるほどね~。」とは思ったけど。
3つの短編で一番気に入ったのは『暴落』だった。これは怖いね~。話の設定が変わってて、最後の締めはゾゾッーときた。 -
久々に再読♪ ミステリーより、もっとこういうホラー小説を読みたい。