歴史が面白くなる 東大のディープな日本史<「ディープ」シリーズ> (中経出版) [Kindle]

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  • KADOKAWA / 中経出版
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感想・レビュー・書評

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  • ちょっと期待しすぎたかもしれないが正直面白くない。まぁ冷静に考えてみれば、元ネタが大学入試問題ということは対象が高校生なわけだから納得できるのだが、、、

  • 東大の日本史の問題をベースにして、歴史を現代の目線で切る本。
    歴史から学ぶってこういうことなんだなって考えさせられた。
    今まで、日本史の場合だったら淡々と歴史を振り返るって印象が強かった。やっぱり入試問題を解くっていう受験の影響?かな。
    でもこの本は、日本史っていう歴史を現代の目線で見てる。それが非常に強いと思った。
    今まで自分には無かった切り口だし、とても勉強になった。歴史を学ぶって本来こういうことなのかもしれない。

    東大日本史は戦時中、戦後の問題があまり出ないらしく、所謂現代史に近い部分がないのが少し残念。

    歴史から学ぶ、すなわち現代の目線で切る。
    勉強になりました。

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著者プロフィール

相澤 理
1973年生まれ。東京大学文学部卒業。
シリーズ累計35万部突破のベストセラー『歴史が面白くなる 東大のディープな日本史』(KADOKAWA)著者。
長年にわたり、東進ハイスクール・東進衛星予備校講師としてセンター試験倫理対策講座を担当。現在は、通信教育予備校「早稲田合格塾」のほか、首都圏の高校で受験指導にあたっている。YouTubeチャンネル「ユーテラ」で授業動画を配信中(https://www.youtube.com/channel/UCTRI9gzaa4xp1vBWBJf0VXg)。
著書には、上記のほか『マンガで倫理が面白いほどわかる本』(KADOKAWA)、『センター倫理でびっくりするほどよくわかる はじめての哲学・宗教』(大和書房)などがある。

「2022年 『悩んだら、先人に聞け!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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