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感想・レビュー・書評
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小説家の夫人である主婦の1日の日記
未来に残したく書いている
主人は友人とたわいも無い話を楽しんでいる
700の読み方とか
戦時中、アメリカとの戦争が開始された
主人は知識が変
愛国主義者ではあるのだが、、
アメリカに対する憎しみ
主人の考えが影響されているのだ
仲の良い亀井さんちと自分の家の差に少し寂しさを覚える
主人を訪ねてくる学生
配給制であるが、少し贅沢はできる
園子と風呂に入るのが一番好き
戦争が始まったため道が暗い
主人は信仰があるため、明るく感じる
日本が勝つ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あの日の風景を太宰っぽく。
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開戦の日をルポ的に切り取った作品。先にある不穏な未来を我々は知っている。故に平和な日常の記のなかに不穏な空気を探そうとしてしまうのではないだろうか。
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