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感想・レビュー・書評
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結構好き。妻が死に近付くにつれて、物語も動から静に変わっていく。互いをそれぞれ生死に束縛する感じがしたけど、介護ってそんなものなのかな。
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死に近づいていく妻とそれを看病する夫。春の訪れを花で感じるラストの描写には涙腺を刺激された。
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★4.5だがおまけで。
いやいや映像を喚起させる力という観点では、横光という作家は日本では出色の存在かもしれない。って今まで読んでなかったんだから、実はまだまだ他に未知の作家がいるんだろうなぁ。 -
美しいなあ。