宇宙兄弟(1) (モーニングコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
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感想・レビュー・書評

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  • ※2016.12.18購入@honto
     2018.9.23購入@kindle版

  • ユーモアもあり夢もありどこか現実味もあるそんな作品。人の葛藤や情緒がリアルに描かれており、宇宙や宇宙飛行士に関する知識も散りばめられている。読み応え抜群の作品。

  • こちらも遅ればせながら読み、はまる。9巻まではワクワク、そのあとはお仕事マンガでちょい地味だけど、社会人としてはなかなか来る場面も多く。休校期間中に開放したら、小2、読んでた。

  • 宇宙兄弟 36巻まで
     
    ヒット作なので読んでおこうかなと。
    安定の出来。作画もシナリオ展開も、丁寧でブレない。伏線やつなぎがしっかりしている。
    SF要素あるかなと思いきや、基本的にはキャラそれぞれの問題・課題をクリアしていく話構造。
    安心して楽しめるヒューマンドラマだった。
    これだけの長丁場で昔の伏線も拾うとかかなりの作者の力量かと。
    逆に言うと、怖くはない。シドニアの騎士みたいにいついきなりキャラクターが死ぬかわかったものじゃないようなのはない。

  • 弟に劣等感の兄か。続きが気になる。

  • 読みたいと思っていながらなかなか読めなかった漫画ですが、やっと読めました。予想以上に面白いですね!映画化したのもよく分かる。

  • Kindleで無料だったので読みました。まだ一巻のみですが。感謝。

    宇宙の知識など本格的。それを知るのも楽しいし、ふっと力がゆるむ笑いどころもあり秀逸(笑)

    たとえば弟の浮遊訓練(だっけ?)を羨む兄、かと思ったら美女に囲まれていることを羨んでた!とか(笑)

    アポかわいいですね。アポ。(声に出して言いたい名前)

  • 面白すぎて30巻を一気読み!
    笑えるし、泣ける。

    まだまだ連載続いているのね。
    先が待ちきれない。

  • 友人の勧めで読み始めたらハマりました。
    一度はあきらめた宇宙飛行士になる夢を、再び追いかけるムッタのひたむきさに胸熱になります。

  • 「今と昔で違うもんがあるとすりゃ それはムッちゃんが 昔みたいに張り合わなくなったってことた」

    主人公がやりたいことと向き合うための期間が用意されていて共感しやすい。

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著者プロフィール

1978年生まれ、京都出身。第14回MANGA OPENに持ち込んだ「じじじい」で、わたせせいぞう賞を受賞。続く第15回MANGA OPENでは「劇団JETS」で大賞を受賞した。モーニング2006年3・4合併号よりスキージャンプを描いた『ハルジャン』を集中連載し、単行本・全1巻が発売中。さらに、その後モーニングにて70歳の俊足泥棒が主人公の『ジジジイ』をシリーズ連載。現在単行本第1巻が絶賛発売中である。『宇宙兄弟』は、自身初の週刊連載となる。

「2019年 『宇宙兄弟(36)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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