- Amazon.co.jp ・電子書籍 (224ページ)
感想・レビュー・書評
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途中飽きそうになりながらめっちゃ頑張って読みきったのに全然物語終わってなくておいーっ!って思った笑 けど、マリアージュまで読み切って最終これは名作だと思った。結構最後衝撃で悲しかったけど、未来も予見させる終わり方でよかった。ワインだけでなく芸術やら歴史やら色んな知識が詰まりまくっててすごい漫画。絵も美しい。人生の楽しみ方のヒントを学べたかんじ。
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「高ければ美味いなんてものじゃない。だからワインは面白いのさ」との台詞がある。値段と味は比例しない。
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ビール会社に勤める主人公、父の残した12本のワインを養子と対決しながら推理していく物語。
友人が読んでおり(LINE漫画)、私も遅れて漫画BANGで配信され始めたので、読んでみる。酒は好きだがワインはあまり飲まない、ミートソース等を作るときに購入し余ったのを飲む程度。が、この漫画を読むと飲みたくなるねワイン。でも主人公のようにはワインを感じられないだろうなぁ、作者も天才だと思う。酒の中では一番深く、芸術的な飲み物だろうなと思う。
「私は50年余りにわたり世界のあらゆるワインを飲み続けてきた。それは、心躍る世界でありながら、羅針盤のない長くて苦しい航海であった。ワインとは何か、その何かは私を魅了しつつも、悩ませられものだ。」
もはやワインは絵画や音楽とか芸術の域 -
年齢的にお酒は飲めないので、ワインのことなんてこれっぽっちも分からないけど、ワイン飲みたくなった
Welchで我慢
・絵画とか音楽とか匂いとか味とか色とか そういう五感を使って使って使って鍛えると、表現力や語彙力が増える
・感受性を高めるためにはそれをどう受け取ったのか表す、もしくは自分の経験の中から似たようなものを取り出す必要がある -
ワインもショコラ同様、人生の時間を豊かに彩る重要なアイテムになる。こういうセンスは好き。自然や、作り手、かけられた時間へのリスペクトもいいなと。
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Kindle無料で2巻まで。
絵もきれいだし、ワインの知識が無くても楽しめた。
面白かったけど、最後まで読もうと思ったら44巻まであるらしく、しかもその続編もあると。
今から読み始めるにはちょっとハードルが高いなぁ。 -
これでワインをもっと飲みたい、
とは思わなかった。
奥が深いのはわかる。
私はワイン好きだが、自分が美味しいと思う
ワインが飲めればいいな・・と単純に思った。
漫画自体は、ストーリーが面白いので
読みつづける。。。かも。 -
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全巻読み終わった。作品全体としては、風呂敷広げたらたためなくなってしまった的な印象。今度はフランス語版を読んでみたい。