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感想・レビュー・書評
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全10巻+特別編
「動物でも植物でもない不思議な生き物「蟲」がもたらす現象・問題を、旅する「蟲師」・ギンコが解明していく物語。初めて読む人でも、どこか懐かしさを感じられる大人版日本昔話です。」
本館未所蔵ですが、素敵なコメントをありがとうございました!
(黒板書架「感覚を深める」特集コメント ”感覚がテーマです。おすすめ本と、おすすめポイントを教えてください”より) -
江戸時代と明治時代の間くらいの古き良き日本、といったノスタルジックな雰囲気の中で、蟲という常識では考えられない様々な現象を引き起こす存在に対処する蟲師という職業の主人公のお話。
個人的に好きなお話は、夕暮れ時に人が入れ替わる『残り紅』、花の匂いがする度に何度も同じ人生を歩む『香る闇』です。
なんとなく後味の悪いお話では、『暁の蛇』、『枕小路』が好きです。 -
優秀ではあるが等身大の人間として描かれているギンコがいい。
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[再読]
全て好きな話。
ギンコも完璧じゃない。失敗も迷いも悩み後悔もするところが。
「きぬ」の顔、好き。
緑の座/柔らかい角/枕小路/瞼の光/旅をする沼 -
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第一話と出合えたのは実に愉しいことだった
少し中だるみしたけれど6話過ぎて
自主的に回復して行く内容にそそられて
次々と見てしまう
自らの冒険で物語を生み出した力は
真理を求めて次々と閃くのと同じように
今現在の自分の人生を歩いて行くようなものだと思う
中でも一成る英雄小説でなく
自分の足で淡々と歩き続ける多様な内容には
心を揺さぶられる出合いと思いが起るものだ
読者の心に響くのにも二通りあって
外に価値を見出そうと他力本願に成るものと
自分の内側に真理を見つめる自力本願とがあり
依存心から自主的な自律を目指す共生関係には
分け合う喜びと愉しさがあるのみで
好き嫌いや分け隔てが起ることなどない -
蟲師の話題になった時に、コミックス持ってる、アニメのDVDも持ってる、映画もわざわざ劇場まで観に行った、あ、DSのゲームも買った…なんやめっちゃ好きなんやん、と初めて自覚した。遅い。
そして電子書籍も買った。めっちゃ好きなんやん。
緑の座
柔らかい角
枕小路
瞼の光
旅をする沼 -
大・大・大好きなアニメで、漫画は初めて。電子書籍で無料だったので読んでみました。とにかくすごく良いです!こういう世界観や雰囲気が大好きです。時がゆっくりと流れていて、静かな静かな物語です。古では、異界のものたち、生命の根源となるものたちの不思議と、もっと関わっていたのかなと考えてしまいます。化野先生とのやりとりでギンコも普通の人に見えて、一服という感じします。