少女ファイト（３） (イブニングコミックス) [Kindle]

著者 : 日本橋ヨヲコ

• 講談社 (2007年9月21日発売)

感想・レビュー・書評

[zerotester21さんの感想 · 2022年4月16日]

　タダ読み（３巻まで）( ´ ▽ ` )ﾉ

　池袋ガールズベットバレー。
　前巻までとは様相がガラッと変わって、なんとアングラ賭け試合の様子が描かれる(ﾟдﾟ)！
　試合の中で（狂犬）練が覚醒していくさまが面白かったけど、その後はバレーを離れて恋愛マンガに(>_<)

　迷走してるようにも思えるけど、こういう展開もまた昭和スポ根の王道だったんだよなあ......梶原一騎作品だったら、このままバレーから完全に離脱しちゃうことだってありえた（巨人のサムライ炎なんかそんな感じだった）(>_<)
　個人的には正直前巻までの（いかにも昨今のスポーツマンガらしい）ふつうの展開のほうが好み。「ハイキュー」みたく練習と試合中心で話が進んでいってほしい。恋愛要素なんか要らない......(´ε｀；)ｳｰﾝ…

　まあ、この先どんなふうに物語が進んでいくのか大いに興味はある。
　機会があったらぜひ続きも読んでみたい( ´ ▽ ` )ﾉ
2022/04/16
#2981

[なかやまりゅうさんの感想 · 2018年11月10日]

①最近バレーにハマっている。
②この手のマンガ好き
③全巻買おうかな。

[しんきちさんの感想 · 2018年10月14日]

-

[きりゅさんの感想 · 2018年4月6日]

2018/03/26入手・04/06読了。

壁にぶち当たって成長する様子が面白い。

[サトさんの感想 · 2017年8月8日]

とうとう手を出してしまったので、チョットずつ購入していく。
いやあホントこの人の描くキャラたちは苦悩するなあ。
読んでいて苦しくなる。
こんなに苦しい思いをして、それでも生きていかねばならない。
でもその苦しさも不快ではないんだよねえ。
絶妙である。
スゴい。

著者プロフィール

1974年10月3日、香川県生まれ。1996年、『爆弾とワタシ』が第34回ちばてつや賞佳作を受賞。同年、『ノイズ・キャンセラー』でデビュー。単行本は『プラスチック解体高校』（全2巻）、『極東学園天国』（全4巻）、『日本橋ヲヨコ短編集　バシズム』（全1巻）、『G戦場ヘヴンズドア』（全3巻）がある。現在、「イブニング」にて『少女ファイト』を連載中。

「2014年 『新装版　プラスチック解体高校（2）＜完＞』 で使われていた紹介文から引用しています。」