ヴィンランド・サガ(3) (アフタヌーンコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
4.06
  • (18)
  • (18)
  • (15)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 225
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (220ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 面白い!アニメに移行。

  • ヴァイキングの話だけど、ヨーロッパの人が読んだら、日本人にとって少し創作の入った
    戦国時代物とかを読んでいるのと同じ感じなのかな。
    主人公の過去編が前巻で終わって、本格的にメインストーリーがスタートって感じなのかな。
    で、このロンドン橋は、ロンドン橋落ちたのやつ?

  • かなりおもしろい

    やっとしっかり本編が始まった感じ
    長期的には主人公は父親の仇を打ちたい
    短期的には今所属してるチームが戦ってる身長高いやつを倒したい

    中期的にどうやっていくかはいまいち見えない
    (中忍試験!みたいな)


    ところどころに当時の人々の価値観が分かる描写があるのが知的好奇心を刺激するし、登場人物に共感とかのめり込みやすくなる。当時の世界の考え方、ラグナロクとかキリスト教の捉え方とか食生活とか

  • 2021.05.7 無料フェアで

  •  タダだから読んでみた( ´ ▽ ` )ノ

    「ベストガール(海外ファンの間ではこう呼ばれている)」トルケルの登場( ´ ▽ ` )ノ
     クヌートとトンガリ頭もちょっと出て、ようやっと序盤のメインキャストが出揃った感じ( ´ ▽ ` )ノ

     一方、作者いちばんのオキニ(?)ユルヴァちゃん(マンガだとほんとかわいいな。アニメだとそうでもなかった)はここらへんで事実上の退場……(´ε`;)ウーン…
     巻末おまけもアニメに取り込まれてたけど、さりげにホゲーシーンはカットされてたな(>_<)
     海外市場をおもんぱかったんだろうけど……(´ε`;)ウーン…

     まあアニメ(アシェラッドの○○まで描いたところでシーズン1完)見て先を知った上で原作に臨むと、セリフの裏側がスッケスケに読み取れてめっぽう面白いね( ´ ▽ ` )ノ
     ローマ文明遺跡のシーンとかスウェン王(ブルートゥースの語源になった「青歯王」の息子らしい)の態度とか、ね( ´ ▽ ` )ノ


     タダなのはここまで……いいとこなんだけどなあ(>_<)
     どっか、マンガのサブスクサービスでも契約しようかな?

    2019/12/31

  • 鯨漁

  •  イングランド。川で倒れているところを地元の女性に救われたトルフィン。ヴァイキングのイングランド略奪。1013年,ロンドン橋を守るトルケルに手こずるアシェラッドたち。トルフィンはトルケルの首を取りに。同じ頃ヨーム戦士団のフローキもロンドン橋へ。トルフィンもトルケルには叶わなかったが,トルケルはトルフィンの父トールズの名前を知っている様子。夜バカ騒ぎをするヴァイキングの仲間から一人離れて丘の上に座るアシェラッド。たそがれ時代の夜明けに現れた一人の使者。クヌート王子奪還作戦の始まり。
     一方,アイスランドではユルヴァが涙をこらえて一人で母を助け頑張っている。

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

1976年5月4日生まれ。神奈川県横浜市出身。血液型B型。
「モーニング」掲載の『プラネテス』でデビュー。現在は「アフタヌーン」にて『ヴィンランド・サガ』連載中。
2002年、第33回星雲賞コミック部門賞受賞。
座右の銘:「あ、一瞬待ってください、じゃ半日でもいいです」


「2023年 『ヴィンランド・サガ(27)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

幸村誠の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×