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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (204ページ)
感想・レビュー・書評
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プラネテスで気安く愛を語ることを許さなかった作者が愛について描いているのか、これは
信仰観とかが伝わるのが本当にすごい
脚本の裏を走るアシェラッド?の正体というか思惑についても明かされてめちゃくちゃワクワクする、がそれぞれの関係性がマジで分かりづらい
世界史の資料集見ながらでもちょっと整理が必要なくらい
最終的にはどうなっていくんだろうか、、主人公よりアシェラッドの話のような気がしてきたが、、 -
主人公たちが村を襲う
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アシェラッドの出自が明かされる第4巻。
どうやらトルフィン同様アシェラッドも波乱の人生を送ってきたようだ。しかし、いまだアシェラッドの心の内は見えない。トルフィンを捨て駒のように扱うのは使い勝手がいいからなのか、はたまた信頼の現れなのか。アシェラッドは興味の尽きないキャラクターだ。
また、この巻で深く印象に残ったのがヴァイキングの襲撃・略奪のシーン。「勇猛で気高き戦士」そんな私の中で美化されていたヴァイキングへの印象がこの場面でがらりと変わった。「あんなにも悪い人がいるなんて」アンの気持ちが痛いほど分かった。
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