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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (253ページ)
感想・レビュー・書評
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姫川警部補の魅力の好感度が、ますます上がる短編集。竹内結子の演技で、ウリをしている女子高生への、説教というか演説を見てみたい。
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短編集なのでテンポ良く読み進められました。玲子主任の犯罪者に近い立ち位置は、犯罪を暴く上では有利だと思いますが、いつか彼女があちら側に引きずられないか心配です。みんなに心配されて、支えられていることをいつかきちんと気付けるといいですね。菊田とのほのかな恋愛がかわいくてほほえましい。いつかくっついてほしいけど、このままずっとモダモダしててほしい気持ちもあります。
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(電子書籍の方を登録したが、実際に読んだのは紙の文庫)
姫川玲子のでてくる警察小説の短編集。
短編集は嫌いなのだが、間違って購入。
姫川が男社会の警察の中で、女性だということでやりにくさを感じる場面もよく描かれていたし、犯人側の心理も描かれていて読んでいて面白かった。
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