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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (210ページ)
感想・レビュー・書評
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魏軍廉頗による「戦が詰んでいる」ということで、秦軍の勝利・和睦となったが、少々無理やり感がある。
中華統一の目標を嬴政(えいせい)と共有することが出来たのは廉頗のおかげ。その廉頗も国外追放となったまま、もう登場しないのだろう。
千人将となった信の飛信隊は連敗続きで、テコ入れとしてついに登場した軍師河了貂。隊員がすぐに女性だと見抜くまで分からなかった信、ある意味思い込みが激しい純真な心を持っている。
【Amazon紹介文】
離脱と新加入。 ついに決着した秦魏戦。名将・廉頗が突きつけた「史上最強の大将軍」への条件に対して信は!? 羌カイの旅立ちを見送り、新体制となった新生飛信隊。今、さらなる武功へ突き進む刻──!!
(2024.4.25)
※2024.4.3購入@amazon、kindle版
2024.4.17読了詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
始皇五年(紀元前242年) 秦対魏 山陽攻略戦5
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河了貂が戻ってきて楽しみな展開に。