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感想・レビュー・書評
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ごたごた気流読了。特に館の話がぞぞーっとして素敵でした。おかえりなさい。でもさすがラストに持ってくるだけあって、事件発生器は最高に怖かったです。いつかはそうなるだろう運命だったって怖いっすね…
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古さを感じさせない
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初版(講談社版)は何と1974年発行らしい。自分より先輩な本だが2023年の今読んでもそう古さを感じることはなく、昔から変わらず面白い。星先生が唯一無二と言われる所以だろう。
『品種改良』『門のある家』『ごたごた気流』が面白かった。 -
一本の電話をうけたとたんショック状態に陥る人が、青年のまわりに続出しはじめた。わけを聞いても、みんな「なんでもない」の一点ばり。いったいどんな電話なのか? 好奇心をかきたてられた青年に、ついにその電話が。そして……。(「なんでもない」) 表題作「ごたごた気流」ほか、短編11編を収録。
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