- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4934569644992
感想・レビュー・書評
-
昨晩「アウトレイジビヨンド」鑑賞終了。
前作からの「暴力を振るう側は、自らが暴力を振るわれる事を覚悟しなくてはならない」という裏テーマをより強く感じる。
社会逸脱者にとっては暴力をふるうのは簡単だ。が、ふるわれる事を覚悟することはなかなかできるものでない。
そのある意味での社会化が単なる異常者ととヤクザの矜持を分けるポイントなのだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
鑑賞しながら、痛い痛い!ぎゃー!!とか叫びっぱなし。
-
素敵な俳優さんたちが皆悪者。たまらん。
木村の舎弟二人が可愛い。
どたばたする石原も可愛い。
結末はそらそうやわと。 -
緊迫した雰囲気が保たれ、演技の質も高く、とても楽しめた。2作目としても良作で、シリーズ合わせ名作だと思う。内部抗争に重点が置かれているが、それぞれのキャラクターにもう少し内容があれば星5つだった。マフィア関連の作品が好きであれば観て損はない作品。
-
すっきりした終わり方だったと思う。
-
酷い事ばかり、起こる。
ヤクザって大変。映像で虚構の世界だから見ていられるけど、現実だったら大変だな。あんなカッコいいもんでもないだろうし。
それを、エンターテイメント作品として仕上げる事はそれはそれで凄いと思う。 -
アウトレイジの続編。
関西のヤクザ&韓国マフィア登場!
ってことでもっと展開的に広がるのかなと思いきやただの復讐劇に。
まあ実際そうなんですけどただの後日談を描いただけに。
一作目を越えるものはなかったです。
小日向文世の結末はなかなかでした。 -
旭川のホテルでやることもなく、前作を見て直後本作も一気に見る。
北野映画特有の「言葉ではなく映像での描写、間、影」は他との違いを感じさせられし面白くは見れるが、ストーリー重視の私としては「ただのヤクザの抗争か」と物足りない。
前作の復讐が始まり進んでいく様は、面白く、本作の方が面白いなと感じる。北野映画の中では二番目に好きかな。