この度、初めてV6のコンサートに行ってきた。このアルバム引っさげてのOh!my!goodness!ツアー、最高な一分一秒!6人に有難うと言いたい!
さてこのアルバムだが、聴き始めると頭から離れなくなるような曲ばかりだ。メンバーがプロデュースに加わっているが、私的にいのっちが担当しているBING♂、D.I.S.、エキゾチック・トリップのシュールな世界がツボだったりする。(ライブに映えする曲でノリがいいのもあるけど)勿論他の曲もいい。印象として前作のReady?よりも徹底して遊んでるところが大人に感じさせるアルバムのような気がする。
音楽としては六人の声の特徴を活かした音作りをしていて面白い。健くんの声は武器だなぁ。
特典のDVDはアルバム最後のトラック、orz...の制作風景?になるが、坂本くんのいじられがセクバニコンのDVD特典のマネキンのショートムービーを思い出させる。
ともあれ、彼らは全力で遊ぶ大人たちでプロだ。アルバム出たばかりだがもう次の彼らの活躍が楽しみで仕方がない。