ジョジョの奇妙な冒険 第2部 戦闘潮流 カラー版 2 ジョジョの奇妙な冒険 第2部 カラー版 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 : 荒木飛呂彦

• 集英社 (1988年12月6日発売)

感想・レビュー・書評

[あるふぁさんの感想 · 2023年12月4日]

石仮面をめぐる代々脈々と受け継がれる謎と呪い。それはジョースター家だけでなく、ツェペリ家にも受け継がれていて、こうなったら因縁だよと思うわけで、それを追いかけるのは男のロマンで誇りなんだろうけれど、マッチョ思考に思える。スピードワゴンはシュトロハイムのようにジョナサンからのつきあい組は、石仮面のやばさを目の当たりにしてどうにかしようとしているけれど、そもそも石仮面は過去の遺物なのか。どんなにやばいものでも御せると思う阿呆がおるものだ。

[tabito8さんの感想 · 2022年6月27日]

修行編は割と短め、なんで敵が一人で突っ込んでくるのか分からん
戦い自体にあんまり新しさないし、絵も分かりづらいっちゃ分かりづらいからまあまあ

リサリサが一人でいる時にやられてしまわないか気になる

[くわっちさんの感想 · 2013年11月29日]

柱の男サンタナとジョジョの対決。波紋は柱の男にも有効だったが、天然のまま磨かれていないジョジョの波紋はまだ致命的なダメージが与えられない。
シュトロハイム少佐から、柱の男がほかにもいるという情報を得たジョジョは、ローマに赴きシーザー・ツェペリと会う。そう、ツェペリ男爵の孫である。
ローマの遺跡では、柱の男ワムウ、エシディシ、カーズが復活を果たしていた。ネーミングがそのままだけど、連載当時は洋楽知らなくて全く気付いてなかったことに今気付いた（笑）。