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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (479ページ)
感想・レビュー・書評
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2年越しの26巻読了。
最後は少々あっけない終わりかた。
家康死後の状況描写があるのかと思ったが、それはなし。
松平忠輝のことなどどうなっていくのか描いて欲しかった。
後半はそれほどでもなかったが、徹頭徹尾、家康の心理描写ほほとんど描かれない。
徳川家康を取り巻く人間模様がメインの大河ドラマであろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
長い物語のエピローグ的な巻。家康が命を削る覚悟で、最後の敵ともいうべき伊達政宗を武力を使うことなく屈させた姿を描く。作者山岡荘八のあとがきに更に感動。
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18年間、四百字詰め原稿用紙17400枚かかった大作の完結。
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