- Amazon.co.jp ・雑誌 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 4910276510331
感想・レビュー・書評
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そもそも家庭を持つまでは、ひとり暮らしが長かったので、老後の独居生活については、それほど心配をしていない。
今現在、家族と共に暮らしていても、一定時間ひとりの時間がないと、ストレスが溜まってくるタイプなので、お一人様生活のほうが向いてるのかもしれない。
P24の特集「子供との関係」(川島崇照)の記事が一番印象に残った。
子供との適度な距離感を意識し、子供に必要以上に干渉しないよう、手や口を出すのを我慢する練習をしていこうと思う。
私自身、母が亡くなるまで、過干渉に悩み、親から独立してからも振り回されてきた。母には申し訳ないが、母が亡くなったとき、喪失感による悲しみもあったが、「これで私は、やっと本当の意味で自由になったのだ」という実感のほうが大きかった。
親からの過干渉は、自分の子供に幸せになってほしいという気持ちからの行動と理解できるから、最初から拒絶もできず、尚更質がわるい。
子供はいずれ世の中に返す預りものと思い、自分の人生、子供の人生、双方は別人格という言葉を胸に刻みつけて生きていきたい。
しかし、レンタルお母さんまで登場とは!
いいとこ取りですね....
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特になし。
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イージーコースとハードコースがあれば、必ずハードコースを選ぶ。
素直さ、プラス思考、勉強好き。
状況の変化を受け入れ、腐らずに今の状況の中でベストを尽くす。
情報が飛び交う交差点の真ん中に立つ -
ふるまい方を今一度見直してみようと思った。