週刊 東洋経済 2013年 2/16号 [雑誌]

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感想・レビュー・書評

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  • 会社四季報のページ、いろいろな企業や経済関係のことが学べておもしろいかも。今後はここだけでもしっかりと読みたい。

    特集は、「シェール革命で日本は激変する」
    シェール革命の基本のキ、アメリカの状況、日本の会社への影響までがつづられる。これだけアメリカがとりあげている中、シェールガスの埋蔵量が最もあるのは中国だそう。アメリカは2位(米国エネルギー省試算)。
    シェール革命で、穀物価格は長期で下落も。トウモロコシ価格が下がり、農家が豆や小麦に転作する要因に。大豆、小麦の価格は連動して低下。そうなれば、日本でもパンや麺、食肉などの価格が軒並み下がるかもしれない。


    ・「つながり」の進化生物学 岡ノ谷一夫 
    著者は大学教授。世間のルールを熟知するより、「ヒトはどんな生物かを知る方が人を幸せにするという。動物界のコミュニケーションから書き進められ、ヒトとヒトのコミュニケーションまでを伝える1冊。
    動物のこと、進化のこと、そして人間とのつながりを、今必要とされる力「コミュニケーション」という側面から見れるというのは面白そうだと思った。

    ・学問の技法 橋本 努
    こちらも著書は大学教授。
    さまざまな学びの技術を指南。学問をするための動機は何であれ、学ぶ姿勢が維持できれば、より高尚な動機へと変化する。
    この本も読んでみたい。

  • 研修でシェール革命が取り上げられて、全然知らないので勉強したいと思ったら先輩が教えてくれた雑誌

    シェール革命の事がよくまとまっているらしい

    基本的なシェールガス、オイルの事から、革命が与えた世界への影響など、エネルギー業界に興味がある人は読んでおいて損はなし

  • エネルギー業界の人は必読。

    2013/3/13 読了26

  • マクドナルドは1月に60秒キャンペーンをやっていたが、売上は減少17%。
    2月は単価の高い商品で巻き返しを図っている。もうみんな、マクドナルドに飽きているのではないか。

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著者プロフィール

東洋経済新報社(トウヨウケイザイシンポウシャ)


「2022年 『就職四季報 優良・中堅企業版2024年版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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