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感想・レビュー・書評
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最も澁澤らしいエッセイ。
思考の紋章学とともにシブサワの思考イメージを感じることができる。シブサワには思想なんてものはなく、ただひたすら顕れては消えていくイメージを子供のように紡ぎ出していくのみ。そのイメージに引き寄せられた対象は、シブサワのイメージと共鳴し、時空を超えて現前する。詳細をみるコメント0件をすべて表示