アフォーダンス入門 知性はどこに生まれるか (講談社学術文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • アフォーダンスという新しい概念の導入によって、ものの捉え方がどのように変わるのかがいまいち分からなかった。本の中で色々説明されるが、それってアフォーダンスと言い出さなくても当たり前のことでは?と。

    13年前の本で、この13年の間でそういう概念が広がってしまったために、今読んでもそのときのインパクトがなくなっているのかもしれない。しらんけど。

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著者プロフィール

1952 年生まれ。東京大学大学院情報学環・教育学研究科教授を経て、現在、多摩美術大学美術学部教授。アフォーダンス研究の第一人者として、脳科学、哲学、建築、絵画、スポーツなど各界からの注目を集める。著書に『あらゆるところに同時にいる』(学芸みらい社)、『新版 アフォーダンス』(岩波書店)、『レイアウトの法則』(春秋社)、『時速250km のシャトルが見える』(光文社)など多数。訳書にJ・ギブソン『生態学的知覚システム』(東京大学出版会)などがある。

「2024年 『最新講義 アフォーダンス 地球の心理学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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