日経ビジネス Associe (アソシエ) 2013年 04月号 [雑誌]
- 日経BP (2013年3月9日発売)
- Amazon.co.jp ・雑誌
感想・レビュー・書評
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テーマは時間術。さまざまなタスクを時間内にどのようにこなし、さらには自らの目標にどのように近づけていくか。目指すゴールを短期と長期にアタマの中で分解する。さまざまな業種のスペシャリストのアイデアやコンセプトはそれぞれだが、参考になるもの、実践してみたいものもチラホラ。4月から会社での役割が変わり時間の流れ方が大きく変わった。今こそ、自分のタイムラインを見直すチャンスか。
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自己啓発ブーム継続中。
最近読むのはこの手の本が多い。
現状に問題があり、何とかしたい!と思うところまでは来てる。
仕事場の環境を、何とか快適&効率upに「カイゼン」するのが目的。
大事なことだから2回言います。
あくまで目的! -
チャンスが与えられたら必死で結果を出す。次の打席に立ちたければ、それしかない。
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細かく細かく。
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時間管理は社会人にとって大切なこと。さまざまな業種の方の時間管理法とアプリが参考になる。
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【ケリー・マクゴニガル】
脳が喜ぶコツ
定期的に運動、希望を持つ
(この仕事を成し遂げたら自分にどんないいことがあるか、
この仕事を成し遂げたら自分の他に誰の利益になるか、
この仕事は今は大変でもだんだん楽になると想像する)
失敗した自分を認める
6時間以上の睡眠をとる
時短術
やるべき仕事を1タスク1付箋で書きだす
自分での時間管理には業務の記録をとるところから始める
【須永 行】
情報伝達のロス
伝わること=言葉にしたこと×70%=思ったこと×49%
【小笹 芳央】
上司が一番恐れるのは、あなたが誰にも相談せずに仕事を進め、
取り返しの付かない段階で”お手上げ”になること -
時間術の特集も参考になったが、特集2のデザインについての内容の方が新たな発見があり参考になった。
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進藤さん(WBSのキャスター)の行動が載っていました。あれだけ働けば、業界の年収が高いのもうなずけます。わたしは、体力的に無理ですけど。
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時間活用について。何事も意志力が大事。長期目標を立てること。
家事のSOのように時間を金で買うこと可能。
時間管理ではないけど、日報は活用しようかと思った。 -
時間活用の特集は、あまり参考にならなかった。男性はイクメンを絡めすぎてて、正直ウザい。自分の子供なんだから、普通に育児はするだろ。もうイクメン押しはウンザリ…
アート&デザインの特集は素晴らしかった。付加価値を持つ製品は当たり前の世の中、消費者が求めているのは感動や幸福感だと思う。それを実現するには、デザインがとても大切。日本の大手企業はまだまだデザイン優位の状況ではないので、今から手を打っている企業はチャンスがたくさんあると思う。 -
特集1 時間活用の技法
特集2 アート&デザインで生き残れ -
時間活用の技法。数々ある時間術。しかし、いろいろな本を読んできた中で最も大事だと思うのは、我々は時間を管理することなどできず、管理できるのは出来事だけだということ。それを前提に、本書のようなまとまった雑誌は有用だと思う。まずは、計画を立てること、惰性や先送りを禁止する工夫をしたうえで、スケジュールには、必要なことを先回りしてブロック。考える時間を必ず取ること、チームのスケジュール管理もやってしまう。やらないことを決める。それぞれを有機的に統合して、自分だけの仕事の仕方ができあがる。
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あ
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35歳までに、目に見える実績を残す。
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雑誌は極力買わんようにする!と決意した翌日に購入という…。
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今回は「机術」がテーマのアソシエ。
最近読んだ美崎さんの本と合わせて、自分にとってはとっても参考になる1冊です。
3月は、次年度に向けて机の上のレイアウトを変更するチャンス。
今年は異動もないので、早めに仕事を片付けて
ここに着手したいと思います。
自分に合ったやり方を、今回のアソシエから抽出中です。 -
こうゆう記事を読むと、タスク管理や、時間活用の修正ポイントを見つけるヒントになる。
次は意識改革かな・・・。
『家事は“空中戦”で減らせ』 は興味深かった。