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- / ISBN・EAN: 4988113764711
感想・レビュー・書評
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直感で生きることも大事ですよ。
あと、タイトルがなかなかにドイヒーですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おちこぼれ兄弟が何とも可愛い…おじさんなんだけど(笑)。
ほのぼのしたいときに。 -
★★★★☆
隠れすぎている名作
【内容】
30歳のジェフは実家暮らしで引きこもりのニート。映画『サイン』を信仰するあまり、人生のカギとなる出来事を見つけることしか頭にない。
ジェフの兄パットは妻リンダに愛想尽かされ、どうやら浮気されている!?
【感想】
予想より全然良かった。
ニート君にとっては、運命のショボサにガッカリだったかもしれないが、運命を信じることが奇跡につながるのだ。
家族が結びついていることっていうのは、世界で一番幸福な奇跡なのかもしれない。
邦題をつけた担当者出てこい!
この邦題だと、バリバリなコメディを想像しちゃうじゃんか!?
「ハッピー・フライト」(ピンクの衣装のコメディ)
「ハッピー・フィート」(ペンギンのコメディ)
「ハッピーターン」(亀田製菓のおいしいせんべい)
今作は、「世界まる見え」とか「アンビリバボー」クラスの奇跡なお話だぞ!
原題は「Jeff, Who Lives at Home」(家にいるジェフ→ニートのジェフ)です。
僕なら、「僕たち家族に起きた偶然と必然、またはその奇跡について」って感じの哲学タイトルにします。