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- / ISBN・EAN: 4988021137751
感想・レビュー・書評
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原作は大体と平成版アニメは全部見ました。映像はキレイ声優も合ってる音楽も格好いいと揃っているのにストーリーが??で肩透かしを食らった感じでした。全体は天使編と神々との闘い編で宇宙のシーンは地下帝国ヨミ編を意識してるのは分かったけれど、とにかく物足りない。全員集合がないどころか007と008は直接的な活躍なし!007は変身していたけれど008は水に入ってすらいないとか…1番気になったのが003の露骨な色気、あれいるか?スーツは良かったけど赤いワンピースはうーんとしか。それにラブシーンもそんなにいらないんじゃ…
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期待が高い分★2つ。新しいさや驚きがない。
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ジェットかっけー、とか思ったが、全体を通してビミョーな出来。確かに石ノ森の原作も少々思想的な方向に飛んでいる部分はなくはないが、本作は更に飛び過ぎている。そして、みんなの性格が変わり過ぎていて、残念な感じ。有名な原作を使いました、というレベルにとどまっていて、原作への愛を感じない。期待した分だけ、009ファンとしては非常に残念。
先般観たルパン三世の実写版でもそうだが、原作への愛がない状態で作るとこういうことになるのだ、ということがよく分かる。ホンマに原作レイプでしかない。
00ナンバーズの性格も変わり過ぎててひどい。単なるビッチに成り下がったフランソワーズ、アメリカ万歳の軍国主義者のジェット、ひょうきんさの欠片もないグレート、普通の人間になってしまっているジェロニモ、内に閉じこもるだけのジョー、この辺りがとにかく酷い。ギルモア博士の偏見と独断も酷い。更にグレートとピュンマはあっさり捕まってその後エンディングまで出てこず。どないやねん。
残念としか言い様がないんだよなー、コレ。。。 -
え?これで終わり?って感じ。終わり方謎だし最後の戦闘シーンみんな着替えてたけど無理やりでしょあれw 映像はキレイでした
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ジェットにあやまれ!あやまれ!
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いろいろな国で高層ビルの破壊工作がおこる
上海の事件で33回目
各国に散らばっているサイボーグ00ナンバー達
破壊工作を起こしたのが何者で何らかの組織が背景に存在してるのか
そもそも目的は一体何なのか
34回目の破壊工作の目標は六本木ヒルズ
破壊しようとしたのは009の島村ジョーだった
テレビアニメ版サイボーグ009のリブート
聖書の一節の様な語りで始まるので押井パトレイバーを連想させる世界
002ジェットと009ジョーとの関係が険悪!?
いったいなにがあったのだ!
しかも、009ジョーと003フランソワーズのムニャムニャな関係が唐突に始まったよ!
当時のアニメ版での二人って恋人同士だったわけ?マジかよ
フランソワーズの能力ってお色気だったっけ?
メンバーそれぞれが活躍してめでたしめでたしを期待するけど、過去作から地続き設定にするとちょい役メンバーが出てきちゃうのかな
(13/12/'13) -
世界各地で高層ビル連続爆破事件が起きる。
犯人達は”彼の声”に従ったと証言をしていた。
世界各地に散っていたゼロゼロナンバーサイボーグ達は再びギルモア博士の元に集まり始める。
だが、島村ジョーもまた”彼の声”に従いビル爆破を計画していた。
さらに、"彼の声"に従って米軍空母から東京に向かってミサイルが発射され…。
石ノ森章太郎が9.11以後の世界をサイボーグ009で描いたらこういう風になるだろうと思う。
宇宙からの帰還は原作のあれであって欲しかったなぁ…。
後はピュンマに活躍の場を~。
潜水能力一つも描かれないじゃん(´・ω・`)