いつもよく、不幸で、不安だなぁo
とか、思っていますo
大体、何がどう不幸で、何がどう不安かもわからないのにo
芥川龍之介は、確か、ぼやっとした不安で死を選んだとおもいますo
幸せを定義するのは難しいo
幸せってどんな形をしているんだろう?
幸せってどんな匂いがするんだろう?
同じものをみても、同じ時をすごしても、
同じ成分の匂いでも、
幸せと感じることもあるし、
不幸せと感じることもあるo
そんなもの、定義なんてできるわけないし、
それを定義して、失敗した国なんて、
山ほどあるじゃないo 左鉤十字とかo
・・・などと、いつも考えていたのですが、
それをあっさり定義して、
あっさり解決方法をしめした、
まるで、聖書のような本o
まるで、聖書のような本の中には、
まるで、マリア様のような女神がでてきますo
ここにかいてあることは、正直いって、少しおおげさですo
おおげさというか、よんでるみなさんはきっとフィクションだと思っていますo
しかし本当はどうでしょうか・・・o
今この世界は、みずべの公園と同じじゃないかなo
宗教で戦争しちゃうような人たちだよ?
多分、同じだとおもうんだけどなo
と、少し怖くなるような、まさに未来の聖書のような本o
宇宙飛行士は、「なんでこんな小さい、綺麗な星で、
やれイスラム教だとかキリスト教だとか、資本主義とか共産主義とか、
国家の威信とかつまらないことで、争っているんだろうね・・・o」
と思うらしいですが、そういうのを考えさせてくれる良書o