EDEN(2) (アフタヌーンコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
3.53
  • (1)
  • (7)
  • (6)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 79
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (210ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • Kindle無料版にて。
    1巻から数年経ったあとの世界。
    主人公は1巻で生き残った少年少女の息子に変わっている。
    そしてまたこの巻も分かりづらい。
    なんか時系列がバラバラになっているのがますます分かりづらい。
    多分わざとだと思うんだけど。
    やっぱり僕には合わないようだな。
    でも面白いとは思いますよ。
    やっぱり全部読まないと難しいかなー。
    今回は無料のここまで。

  • -

  • APPLESEEDとか攻殻機動隊とかエヴァンゲリオンとかいろんな似たものが頭の片隅を過るがどれとも違って、希望が感じられない。士郎正宗の世界観をわかりやすく噛み砕いた印象は受けるけれど、近未来感はあまりなくデジタルとアナログが混在している感じが奇妙。残酷で残虐だけれど、近い未来の世界に起きうる歪みを極論にしたらこんな世界が広がるのかもしれないと思う。「いつかきっと幸せになる」それは信じてる。それが私の信仰さ。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1970年、秋田県生まれ。大学在学中の1995年、『カラスと少女とヤクザ』がアフタヌーン四季賞秋のコンテストで入賞し、デビュー。1997年より同誌にてSF長編『EDEN』を初連載。以後、『オールラウンダー廻』『ソフトメタルヴァンパイア』を発表。2019年より月刊少年マガジンにて『愚者の星』を連載中。

「2022年 『愚者の星(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

遠藤浩輝の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×