夢をかなえるゾウ1 [Kindle]

著者 :
  • 文響社
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感想・レビュー・書評

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  • サマリーを書き留めよう 2016.7

  • 20160810読了
    Kindle読み放題で流し読みしたが、想像以上に良かった。読んで良かったと思える本。2と3も読んだが、これが1番響いた。

    自己啓発を読んでも変われないのはなぜか。成功したい人が成功できないのはなぜか。
    人を幸せにしたいと思える、周りに感謝できる人でありたい。

  • ためになることも多く書かれているうえに笑える箇所も多くある、自己啓発本としてとても良い本と思った。
    内容としては、自分の周りの人・物のことを思い、尽くせば自分に返ってくるみたいなものと、自分を変えるためにした方がいいことみたいなものがあった。
    とりあえず、できることを私も実行していってみようと思う。

  • 残念、とっても面白く読んでいたのに、お釈迦様のところで目がテンになってしまった。。

  • 素直に良書だと思った。
    ある日朝起きると像の姿をした不摂生な関西弁の神様が現れる。
    神様は主人公に成功を手にするための課題を与え、主人公はその課題を一つずつ実践していく。
    主人公が徐々に変わっていく様と、神様とのやりとりがコミカルに描かれている。
    この本のいいところは、そんなコミカルなやりとりのなかでも、大切なことや考え方、真理を自然に、そして強烈にぶちこんでくるところである。
    確かに!なるほど。と感じられることが多く散りばめられており、私の電子書籍はハイライトでいっぱいになってしまった。笑

    読み手のことを考え、読み手に寄り添った非常に親切な本である。
    先人、偉人の教えや考えを伝えるのに、現代の日本人にはどういった形がもっとも伝わりやすいか、どういう表現がもっとも受け入れやすいかをよく考えた筆者の優しさがかいまみえた。

    読んでよかったと思える一冊である。

  • 楽しく、さくさく読めた!
    自己啓発本を色々読むなら、是非読むべき一冊だとおもいます。
    ゾウのガネーシャの言葉や行動に元気をもらいました^ ^
    考えが多すぎて迷った時、気晴らしの意味でも
    また読み返したい。

  • まだ途中ですが非常に読みやすいです。

  • とてもよみやすい。
    経験の中から学んできたこともたくさんあったけど、だからこそ、説得力のある地味な課題がとても楽しかった。いまの自分がここでこうしている理由。そして、これからの毎日をもっと楽しむことヒントをもらった気がします。

  • もっと早くに出会いたかった本。心の中で笑うんじゃなくて、実際に笑みが溢れる本を読んだのは久し振りでした。とても楽しく、人生の勉強ができたことに感謝します。

  • 自己啓発本は好きではない。という方から勧めてもらい読ませて頂きましたが
    ガッツリ自己啓発本やないかい!ガネーシャ風に突っ込みを入れたくなりました。

    意識を変えるだけで自分が変わった気になり満足する。未来の自分を想像して興奮してテンションが上がるが実際は何も変わっておらず、しばらくして現実に戻り再び凹む。
    確かにそんな経験は今まで多々あったように思う。

    小さな事で 行動 することに意味がある。
    新しい自分になるためにはまず今の自分の何かを辞める。

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著者プロフィール

愛知県生まれ。著書に『夢をかなえるゾウ』シリーズほか、『雨の日も、晴れ男』『顔ニモマケズ』『運命の恋をかなえるスタンダール』『四つ話のクローバー』、共著に『人生はニャンとかなる!』『最近、地球が暑くてクマってます。』『サラリーマン大喜利』『ウケる技術』など。また、画・鉄拳の絵本に『それでも僕は夢を見る』『あなたの物語』『もしも悩みがなかったら』、恋愛体育教師・水野愛也として『LOVE理論』『スパルタ婚活塾』、映像作品ではDVD『温厚な上司の怒らせ方』の企画・脚本、映画『イン・ザ・ヒーロー』の脚本を手掛けるなど活動は多岐にわたる。

「2023年 『夢をかなえるゾウ4(文庫版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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