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感想・レビュー・書評
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唯川恵 著「ため息の時間」、2004.7発行。読んでいると本当にため息が出てきます。ほとんどがダメな男、ほんの少しおかしな女の物語9話。でも、ため息は出ますが、ストーリーに「キレ」があります。何はともあれ、この本に登場する男とは無縁でありたいですw。印象に強く残ったのは、口紅、終の季節、濡れ羽色、分身、父が帰る日の5話です。
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