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感想・レビュー・書評
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生きるとはエントロピー増大に逆らう事、という解説のイラストが分かり易かった。
他に、カブトムシの雌雄決定の実験、バラの話、ケガが治るしくみ、パーマとくせ毛の話題が面白かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2年前の、やっと読み終わった。積読本がなくなるまで買うの控えないと、といつも思うのだが、手が伸びる雑誌。
生物とは何か、命とは何か、生きてるとはどういうことか、、なんて、不定期に頭に浮かぶのでこういう特集は大好物です。
今も昔もいろんな研究者が提案している「生命」の定義の例がいくつか掲載されていたり、最近の研究者がどんなことを考えているかに結構なページが割かれているので読み応えありました。
「ケガはどうして治るのか?」という記事も、ちゃんと知らなかったのでおもしろかったです。 -
人間も石ころも元を突き止めれば同じ原子から出来ている。
ロボットは生命になりうるか?
ロボットも自己複製出来るようになる(困難だが) -
・縄文式土器では魚を煮ていた
・「太陽光」ではなく、太陽熱発電。どちらが現状、現実的にアドバンテージがあるのだろう
・富士山は世界遺産を機に入山制限したほうが良いと思うが、金儲け至上主義の日本じゃ無理だろうな
・特集「生命とは」はかなり及び腰というか上っ面。お互いの専門分野が独立してて「知の横断」が見られない記事。
・バージェス動物群の現状の研究はどんな感じだろう -
Love roses :)
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生物は負のエントロビーを食べて生きている。
それによって自身のエントロビーが増加しないようにしている。
考えたことも無かった!シュレーデインガーさすが!
白いバラは無職、無色でビールの泡のように細かい泡が光を反射して白く見せているらしい