- Amazon.co.jp ・電子書籍 (195ページ)
感想・レビュー・書評
-
宝地図を作りました
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【内容】
自分の夢をかなえる方法として宝地図と呼ぶものを作成することを提唱している。
宝地図とは、コルクボードなどに自身の夢をイメージや写真で散りばめて配置したもの。
イメージだけでなく、実現の期限などを記載して、毎日眺めることにより、自身の行動を夢の実現に向けて前向きにしていく。
◆作り方
・ボードを用意(コルクボードとかある程度大きいもの)して、タイトルを記載(なるべくカラフルに)
・中央に自分の写真を貼る(ニッコリ笑っているもの)
・周りに夢に関連する写真とかイメージを貼る
・夢へ補足を書き込む(期限とか、数値目標とか)。そして「全てうまくいきましたありがとうございます」と書く。(実現していなくても書く)
・夢が他の人に貢献する理由を考える(書く)
・夢や目標が自分の人生の目的、価値観に合っているか考える
・日々見るところに宝地図を貼る
・具体的な行動目標に落とし込んで、行動する
【得たもの?やってみること】
宝地図を書いてみる。
【感想】
以前、どこかで宝地図のことを聞いていたため、本を読んでみた。
宝地図の考え方そのものが、簡単で実施しやすいところがいいので、本そのものは、それほど、興味を引く部分はすくない。
宝地図自体はすごくよさそうなので是非やってみる。(すでに少し着手済)
また、4行日記などとの共通点としてアファメーション(肯定的な宣言?)。すでにできた、かなえたものとして宣言するとこが一緒。
きっと理にかなったやり方なんだろう。 -
夢を叶えるための「宝地図」の考え方と実際。
楽しみながら夢実現を現実のものに変えていくための手法。
費用はほぼかからないし、インテリアのアイテムとしてもいいかもしれない。
コルクボード(模造紙でもいいけど)に写真屋夢を貼り付け、それをアファメーションとして利用するのは良いことだと思う。
僕としては、これをやるにはやはりこっぱずかしいと感じるんだけども・・・(と、行動を起こさない時人が多いと思う)。
巻末には様々な体験談が掲載されているので、そちらも参考になるかもしれない。
夢を叶えることに楽しみを持って、他者に伝えたいという著者の楽しさがよく伝わる。
高額な物品や高額なセミナー受講という選択肢のほかに、こうやって手軽にできることが良いと思う。
————————
【内容(「BOOK」データベースより)】
夢を叶えるための「魔法」とは、科学に裏づけられたちょっとした「テクニック」です。多くの方が実践し、そして夢を実現させてきた「宝地図」という方法なら、わくわくしながら、あなたの夢がどんどん叶っていきます。
【内容紹介】
夢を叶えるための「魔法」とは、科学に裏づけられたちょっとした「テクニック」です。
多くの方が実践し、そして夢を実現させてきた「宝地図」という方法なら、わくわくしながら、あなたの夢がどんどん叶っていきます。
今までとは嘘のように人生が好転し、夢が次々と叶えられるようになる...
そのエッセンスをお伝えします。
————————
【著者略歴「BOOK著者紹介情報」より】
望月/俊孝
宝地図ナビゲーター。レイキ(気功法)ティーチャー。フォトリーディング・インストラクター。NPO法人読書普及協会理事。1957年山梨県生まれ。上智大学法学部卒。中学時代より、イメージ・トレーニング、成功哲学、瞑想法などに興味を持ち、30年余り実践研究を重ねる。3度の転職の後、セミナー&通信販売会社「ヴォルテックス」を設立。現在、宝地図、レイキ、フォトリーディングを主体とする人材教育に関わっている
————————
【目次】
1 宝地図って何でしょう?―あなたを「夢の実現」に導いてくれる魔法の地図
・夢をつかむ人、夢破れる人
・あなたは右脳派、それとも左脳派ですか?
・努力いらずのもうひとつの方法「写真活用成功術」
ほか
2 宝地図で夢が叶うのはなぜ?―潜在意識は、ワクワクする情報を忘れない
・成功する人は成功ばかり、失敗する人は失敗ばかり?
・「いま、あなたの周りには、赤い(赤系の)ものがいくつありますか?」
・これで、目標や幸せに関することが10倍集まってくる
ほか
3 宝地図を活かし、夢を実現させるテクニック―このアイデアが、あなたの目標達成を加速させる
・あなたの運命を変える言葉の力
・アファメーションの4つのテクニック
・アファメーションは繰り返すと効果的
ほか
——————— -
Amazon日替わりで安かったので衝動買い。
言いたいことは理解できるのだが。。。
自分はきっとやらないだろうな。 -
夢の実現に向けた宝地図の具体的な作り方と活用方法を伝授。脳の構造との関係にまで及んだ説明が参考になる。
-
宝地図を作ってイメージして潜在意識に働きかけるのは良さそう!
コルクボード買ったから作る! -
要はマインドマップと同じ事でもあると思う。こういうことは有無を言わさず素直に実践するしかないと思う。しかし、まだうまく行ってない。焦らず慌てず細かく形式に拘らずやろうと思う。そして読みきったが、まだ地図は作れていない。ダメダメだ。本じゃなくて、自分が。