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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (152ページ)
感想・レビュー・書評
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『タテ社会の人間関係』と通読した。私が常々感じていた「日本人って嫌だ」のモヤモヤを解き明かすヒントをくれた。ただ、自分も日本人であり日本人らしさをかき消すことはできない。ここまで理解した上で、それを利用するのか、変えていくのか、傍観していくのか、生き様の振り方を宿題として与えられたように感じた。
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この作者の本は二冊目。
社会科学者の本は面白い。
今回は日本の外国に対する見方や対人関係など。
海外経験合計7年の私には納得できる話ばかり。
これをまったく経験のない人に話をしても通じないんですよね・・・
とくに駐在員と本社の関係なんかはまさにそれで言い得て妙であった。
海外から帰国して冷や飯を食わされる話にはびくっとしたが苦笑
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