「あらすじ」だけで人生の意味が全部わかる世界の古典13 (講談社+α新書) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 難解な部分もありながら、面白く読めた。作者の思いの強さを感じられた。

    学び
    自分のために人を許す
    自分のために働く
    悲観主義は気分、楽観主義は思考

  • p.2021/6/17

  • 『吾輩は猫である』『戦争と平和』など、13の古典のあらすじを紹介しつつ、古典には人生の本質が書かれていることを教えてくれる本。

    古典に初めて触れる人にオススメの「古典読書術五か条」も載っています。

    最初はわからなくても問題ありません。わからなくても読み続けること。古典を紹介しているガイドブックや漫画と併せて読むこと。とにかく読み続ければ、書かれていることの意味が見えてきます。そのことを本書は教えてくれます。

    一日15分、古典を読む時間を作りましょう。

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著者プロフィール

1963年東京都生まれ。朝日新聞社入社後、「AERA」編集部、文化部、長崎県諫早支局などを経て、現在大分県日田支局長。著書『朝日新聞記者が書いた「アメリカ人アホ・マヌケ」論』、『おいしい資本主義』他。

「2023年 『アロハで田植え、はじめました』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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