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- Amazon.co.jp ・音楽
- / ISBN・EAN: 4562343780057
感想・レビュー・書評
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マイブームなGoose house。毎朝「手をたたけ」を聞き、毎晩「スーパーマン」を聞く。「小さな恋の歌」「いいんですか」「明日への扉」「sing」「teens」「この指とまれ」に聞きほれる。そんな毎日を送っている。この最新アルバムを聴かないわけにはいかなかった。
特筆すべきは「グッドモーニング」の完成度の高さと、「五線譜の空」の澄み切った歌声、「3/4」のGooseっぽさ、であると感じる。他も1曲1曲がとてもいい曲ばかりだと思う。
ただ、ユーチューブやユーストリームの映像から期待するGoose houseの生っぽさは、ここにはない。彼らは完成した作品を創り上げたのだ。僕が期待していたのは未完成な彼らだった。そこに誤差が生まれた。正直、「あれ?」という印象だったが、今、毎日繰り返して聴きながら、その誤差が少しずつ埋まり始めている。アルバムを聴き、ユーチューブ動画を見る。そして思う。やっぱりGoose houseで歌う彼らが好きだ。(かつてのメンバーも含めて。)詳細をみるコメント0件をすべて表示
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