Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2013年 7/11号 [雑誌]
- 文藝春秋 (2013年6月27日発売)
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感想・レビュー・書評
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2013コンフェデ終戦の号。
日本の現在位置は、世界の2NDグループになんとか手がかかっている、といったところでしょうか。
ま、2NDのがけっぷちなんですけどね。
とりあえず、勝つことはできなかったけど、イタリアと勝ち負けできるレベルにはいる、ということです。
もちろん、彼我のコンディションとかあるけど。
この先、求めることはバックアッパーでしょうね。バスケでいう6マン。残念なことに、今の代表で途中交代で期待する選手は、乾と憲剛だけだし。スタメンとは違った魅力を与えてくれそう、という点ですよ。
スタメン同様のクオリティということではないです。
そこに期待している、東アジア選手権です。
吉田ですけど。
彼は、まだ成長途中なんでしょう。きっと、2014じゃなく2018には、鉄壁なCBになってたら嬉しいナァ、と思ってます。
昔は、凡ミスもしたけど今じゃあ、こんなに名選手になりました、みたいなさ。
今回の記事では、71歳で優勝したボートレーサーがよかったです。限界はないね。
でも、現場はなれたら急激に衰えるんだろうね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今日も疲れたのでこれ読みながらカエル
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今年のコンフェデ杯の日本代表についての記事が満載。
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2013/6/27 近所のコンビニで購入。
2013/6/27〜7/1
コンフェデ杯三連敗を受けての特集。勝てなかったことは残念であるが、アジアモードから世界モードに切り替えるキッカケとしては、下手に勝つよりは良かったのでは?ブラジル戦は確かに中途半端なサッカーで、もったいない感じもしたが、よく考えたら、FIFA公式戦でブラジルホームで0-3で敗戦したからと言って、かつての日本からすれば大善戦ではないか。勿論、負けを容認してはいけないだろうが、過信はもっといけない。2-0から逆転されたイタリア戦しかり、きっちり勝ち点を取ってくるメキシコ然り。日本はまだまだサッカー界のヒヨッコであることを教わった大会であった。今回の結果をしっかりと受け止めて、来年の本番にしっかりと活かして欲しい。