カラマーゾフの兄弟 ─まんがで読破─ [Kindle]

  • イースト・プレス
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感想・レビュー・書評

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  • 1880年ロシアの文学者ドストエフスキーによる長編。まんがで読破シリーズの中ではページ数が多いほうだが、原書はもっと多い。かなり削られた状態なのだろう。深いところは分からないがあらすじを押さえる、という点ではよくできていると思う。キャラクターの書き分けがしっかりしていて混乱することもなかった。デスノートみたいな悪魔が出てくる(し、リンゴをかじっている)がこれは原書に載っている描写なのだろうか。

  • これなら、私でも読めた。
    1時間でわかるカラマーゾフの兄弟。

  • こりゃすごい!こんなに壮大なヒューマンドラマだったのか!

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著者プロフィール

(Fyodor Mikhaylovich Dostoevskiy)1821年モスクワ生まれ。19世紀ロシアを代表する作家。主な長篇に『カラマーゾフの兄弟』『罪と罰』『悪霊』『未成年』があり、『白痴』とともに5大小説とされる。ほかに『地下室の手記』『死の家の記録』など。

「2010年 『白痴 3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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