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感想・レビュー・書評
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書店で新刊コーナーに置かれていた当時、私は「いちについて ようい どん」というフレーズになんだかにんまりしたのを今でも覚えている。
陸上に興味のなかった当時の私は購入まで至らなかったが、先日何気なしに書店に立ち寄ったところ本作と目が合い購入。
序盤少し文が読みにくく苦戦したが、なんとも熱いストーリーに3日で読破。
もっと早くに買っておけばよかった、と思いつつ本作と出会えたことに感謝。
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最近、久々に陸上競技を見る機会があって、再読しました。
以前読んだときは、あまりにもマニアック?な感じで流して(とくに3巻目)いたのですが、今回は結構真剣に読みました。前回の内容をほとんど忘れていたのがよかった?のか集中して読めました。
映像化は(たしかされたはずですが)しなくてよい作品だと思います。それぞれの胸の中で、ヒーロー神谷、一ノ瀬たちを躍動させておくのがいいんじゃないかな。
いつかまた読みたいけど、もう読まないだろうなぁ。
陸上、よくわからない世界ですが、惹きこまれます。 -
正直、1巻は読んでて主人公の口調が若者言葉でついていけなかった。。でも途中から、なんて芯のある高校生なんだーと思って母親目線で応援したくなった。是非子どもに読ませたい。
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レギュラー争いのあった部活動の経験があるなら絶対共感できる。陸上には限らない。おすすめ