こどものとも 2013年 08月号 [雑誌]

著者 : 倉部今日子

• 福音館書店 (2013年7月3日発売)

感想・レビュー・書評

[ちゃんの絵本さんの感想 · 2022年4月12日]

3歳5ヶ月息子

なみ電車がどの道を通ってどんなもの出会って…というのを自分で説明してくれる。

母は、満月と潮の満ち引きの関係もさらっとお話の中であり、お話の中の細かい設定について調べたくなる。

[Lesenさんの感想 · 2013年9月22日]

「ヤドカリだんちの　なみでんしゃ」倉部今日子　作

[NORISさんの感想 · 2013年7月11日]

倉部今日子『やどかりだんちのなみでんしゃ』
潮の満ち干きの力にのって海底の遊園地へ。
こまごまとかきこまれた挿絵が楽しげな雰囲気。

著者プロフィール

倉部今日子　1959年新潟県生まれ。デザイン事務所勤務ののち銅版画を始める。鎌倉の海と江ノ電の線路横にある自宅兼アトリエ「水平線」で、「銅版画絵本マザー・グース」「海の銅版画」などのシリーズを制作し、毎年個展を開催。2017年、鎌倉市にて「水平線ギャラリー」を始める。絵本の仕事に、『ヤドカリだんちの なみでんしゃ』『ヤドカリだんちの おまつり』（ともに福音館書店）、『えのでん タンコロ』（偕成社）などがある。

「2022年 『ブラックホールって なんだろう？』 で使われていた紹介文から引用しています。」