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感想・レビュー・書評
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株だけでなく、トレーダーの心得が詰まってる。
ある程度トレードして、失敗もしてから
初めて心に響く本かもしれません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
投資、投機において学ぶべき教訓を示している本。
聖杯を見つけようとしてはならない、自ら創造しなければならない、というのはトレードに限らず人生についても同じだろうなと思った。 -
R3.2
さいさんの動画で紹介されていたので購入。
さいさんの紹介の本を、何冊か読んでるけど、基本的な内容は、あまり変わらないかな。
とは言っても、大変、勉強になる一冊。
トレードにおいての基本的な、精神的な考え方として、とても参考になる。
ゾーンに比べれば、本の内容が少ないので、サクッと読めて、いい。
この本を読んで、日誌をつけることを、絶対とした。これで、失敗がなくなるぞ。 -
大好きな本。完全に自立してコントロールされた心を持ってないと投資の世界で勝ち続けることはできない。投資関連本は、メンタル的にストイックなところが読んでて楽しいです。【再読中】
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○誰が取引の相手方なのだろうか、と自問することなく取引を行ってはならない。,○時は金なり。将来のためにほんの少しでも時間を費やしてほしい。
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勝者は希望を売り、敗者は希望を買う。全米で有名なデイトレーダーとして活躍する著者が、勝つための掟をまとめた1冊。
内容はテクニックではなく心理的な部分が主。著者も語っているが、同じようなことが言葉を変えて何度も出てくる。あまりにしつこくて多少げんなりしてしまうこともあるが、大切なことは頭に入るまで繰り返し伝える、という意図が伝わってきた。
株は人間が相手であるということを忘れるな、という一説が印象に残った。たしかにパソコンの前でちょこちょこ取引をしていると、数字が人であることを忘れてしまう。しかし相手も人だからこそ、予想通りに動かない。そこを理解して取引をするかどうかは、大きな違いだと思う。