- Amazon.co.jp ・電子書籍 (195ページ)
感想・レビュー・書評
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30代に限らず、成果を早く出すためのスケジュールやプロセスを設計する上で参考になった。
①はじめの30日は、「初速」を上げて見える結果をすぐに出す
②次の30日は、成功を分析し、行動を集中させて「加速」する
③最後の30日は、今までの経験から「成功パターン」を導いて一気に加速する
自分の目標をスモールステップでも1ヶ月で達成する意識、そこから加速していく意識を持ち続けることが重要。途中で意識を途切れさせないことがもっと重要で、継続は難しいとも考えさせられた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ミスした時はアクションノートで対策を打つ
→野口のチェックシートは、手順が記されてない。
「1.2.3.4〜の順に手順がしてみよう」★
1行でいいから記録する
観点:目標、スキル、マインド
感情をトリガーにする
1感情:怒られて悔しかった
2誰にいつどうした:長澤さんにapi仕様整理の打ち合わせの時に怒られた
3何に対して?なぜ?
依頼が直前になっていることに。
振り返りは人から受けたものを重視する。
小松崎さんからの指摘を取り入れる
振り返りで重視するポイント
1すぐに記録できる
2すぐに編集更新できる
→エバーノートやワンノートがおすすめ
3すぐに見返せる
振り返りの時間を確保する。
朝 or 昼 or 晩
振り返りそのものを自問して振り返る
振り返りがうまくいったか
どの時間帯なら良かったか
どこ、どの環境ならできたか
今後良くするにはどうしたら良いか
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振り返りの技術という面では、かなり具体的でわかりやすかった。良書だと思う。
次はフェーズという概念を学期に合わせて実践してみようと思う。そうした上で、成功体験にフォーカスしていく方法が、子どもたちの成長にも同じように適用できるか試してみたい。。