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- / ISBN・EAN: 4907953043794
感想・レビュー・書評
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★★★★
なんか評価低いけど、
POVの作品。
バスが転落して火炎放射器の犯人に焼かれる。
なんでこんな評価低いの?
結構いいよ -
虐殺の現場を被害者たちの撮影した動画から読み取って犯人像を炙り出すという、ブレア・ウィッチ・プロジェクト的な作り。
ブレア・ウィッチ・プロジェクトが世に出てから、アンフレンデッドなどこの手の映画が多くなったが、そのひとつと位置づけて良いと思う。
様々なシーンで驚きや恐怖を感じさせるため、観客は飽きずに見られると思う。
また、最後のオチもものすごい考えて作ったのだろうと想像できる。
ストーリーにも力を入れたのだろうとも思うが、ビックリお化け屋敷的な作品。 -
最後のドヤ顔が…
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出だしの絵作りはとても面白かったんですけどねぇ〜物語が進むにつれて雑になり、うまく回収できずに何とも強引なラストで残念な作品でした。
とにかく撮り方、見せ方が下手過ぎる…
あの唐突なプロポーズシーン…彼氏に罪をかぶせようとしたわざとらしい演出が臭い。
大金持ったオバちゃんとPTSDの旦那さんの件りも本編と上手く混ぜ合わすことが出来なかったので浮きまくり
中国系の若い子も中途半端な母親の話も嘘くさくて、口からメモリーカードも取って付けたみたいでした…
新しい殺人鬼キャラでも生み出そうって必死で考えたのかもしれないけどね、溶接用のお面って溶接で起こる火花から目を守るもんなんで、溶接って行為の最中以外は真っ暗で何も見えないよ〜お面被ったまま、あんな暗い場所を動き回ったりできないんですよ〜キャラクターを作る上でのいいアイデアだと思ったのかもしれないけどね。もうちょっと調べてから使ったほうがいいですよ。
最後の真犯人…意突拍子もない結末に思わず笑っちゃう。
あんなとんでもない行為をやらかす理由が何処にあったんだろうか?快楽殺人だったのかな、それとも高い代償のいる売名行為…
う〜ん、わからん… -
オラントゥンデ・オスサンミ監督のPOV系のサイコスリラー作品です。殺人鬼がバーナートーチを持ったタイプというだけでかなりキテいるものがあるのですが、それに加えてこの作品は警察側の捜査資料として既に起きている事件の映像を紐解くという形になっていてなかなか発想が凝っています。
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2014/12/23 意外な展開?意外な…?結末的には
面白かった部分もあるが、(途中から犯人分かって観てしまったけど…)エビデンスか?映画自体を検証してると 不確かな事やら 辻褄合わないような事はあるけど、チョット違った視点(警察の完璧に間違えた見解ですすむ辺り…)は 上手く出来ているけど…かなり エグい映画ともいえます
そうねぇ〜この -
大量殺人事件の現場にあったカメラから犯人を解明していく。このカメラがまたドキュメンタリー風で撮影していてここ最近この手の映画ばかり偶然見ている気がする。
けどこのカメラワークはドキドキ感はやっぱり半端なかったし最後まで犯人を当てられず(この手の映画を見過ぎると途中で犯人がわかってしまうことが多いけどそれもなし)意外性もあり面白かった。 -
あーそうなんだ!ってラストまだ見て面白いって思いました!
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廃墟で起こった大量殺人をドキュメンタリーと称して取っていた映像、携帯カメラのムービー等を見ながら犯人に迫っていく。色々な映像で”証拠”をつなぎ合わせていく方法は新しくておもしろいと思った。
ラストのドヤ感は見ていてイラっとした。
犯人が急に出ていくることへの違和感はラストに明かされる。
バレットタイムという手法が使われているらしい(被写体は止まったままで、カメラがぐるぐる回る)。
サブタイトルに「全滅」と付けた意図がわからない。 -
「エビデンス -全滅-」鑑賞終了。ある殺人現場から発見された証拠ビデオ(エビデンス)を分析するというタイプのPOV。
序盤はクライモリ、科学捜査はCSI、POVはREC、どんでん返しはSOW、バスに最初から乗ってる変人とか、シナリオは悪魔のいけにえ。なのでこのへんが好きな人は多分好き。
新しい所は怪人の武器がバーナーという点だけだが最後のどんでん返しでやられた感も味わえる佳作。