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感想・レビュー・書評
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R2.8.16~R2.10.5
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楠木正成が再度戦地に立って討ち死にし、足利尊氏が京都に入る。
思った以上に楠木正成の描写はあっさりとした印象であった。 -
滅びの美学というか何というか、楠木正成の最期のくだりはちょっと考えてしまいますね。ここに描かれる描写の、さらに深層を超えていかなければ、と改めて感じ入った次第。
一方、直義、足利の伝統的系譜なんですかね、この人物?最近読んだ『応仁の乱』の足利勢のグダグダ感をこの人物に見出してしまいます。
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