&Premium(アンド プレミアム) 2024年 1月号 [暮らしの真ん中に、心地よい台所。]

制作 : &Premium編集部 

• マガジンハウス (2023年11月20日発売)

感想・レビュー・書評

[みみりさんの感想 · 2024年3月24日]

暮らしの真ん中に、心地よい台所。
そうね…そうできたら素敵だよね…。
個人的には、スッキリした台所よりもモノがたくさんある台所に惹かれる。でも…うちはただただモノに溢れているだけで、全然心地良くはない…。どうしたら狭くても快適な台所になるのか…なにをどう参考にしたらいいのやらわからん。

全然日々の生活の参考にできないんだけど、なんか毎号図書館で予約してしまう。

青木さやかの青い台所が印象に残った。

京都案内のページにでていた「クロバー」というケーキ屋さんのレモンケーキやシュークリームが目に止まった。

パラパラ見ていたら４歳の娘が近寄ってきて、ル・クルーゼの色見本帳に見とれていた。たしかに美しい。

[kurodamaさんの感想 · 2023年12月3日]

暮らしの真ん中に、心地よい台所。
　このコンセプトは正しい。もっとも多くの時間をすごす場所といえば、台所だ。
土鍋で炊いたご飯をおひつにうつしているが、Masakiさんという同じアプローチをされている人がいて、ちょっとほっこり。美味しい。そして、蒸し器も登場。台所の中で大事なのは、広さと、心地よく使える利便性、そして幸せを作るためのいろいろな発想を生み出す場所。ストウブで作る料理も美味しい気がするが、実は器と調理器具がいいと、丁寧に作るので美味しく感じる、美味しくなるのかもしれない。あまり比べてみた人はいないんじゃないかなと思ったりして。
　もう一つ大事なのが、グリルだと思う。グリルの力で、ポテトも、ステーキも、そしてベビーバックリブも作ってしまう。圧倒的に美味しくなるので、もはやこれだけ使えるなら、もっと使っておけば良かったとさえ思う。アメリカ生活で、どこに行ってもグリルがあるのもわかる気がする。この、繊細かつ手間をかけながら美味しい、その瞬間を大切にする生き方と、アメリカの単純で、どこを切っても同じものが出てくる生活、この間こそ、素敵な空間が眠っている。
　コーヒーミルを使っているのは素晴らしいと思う。最近は、ミルだけは小さい粉砕機を使っているが、ゴロゴロと、豆を挽くと言うのは史上の喜びだろうなあ、羨ましい。時間がない、ビジネスの世界で生きていると、時間をかけなければかけないほどいい。その分、さらに戦える。でも、空白の時間、松浦弥太郎さんをすると、ぼーっとする時間、があって、その間に綺麗になった、澄んだ心でまた忙しい日々に向かう。ビーガンを志向するのはもちろんありだが、最近はちょっとファッション的になっている気がする。麻薬的な効果のある小麦を避ける、グルテンフリーがメジャーだ。ビール、パン、パスタ、こうした食材に必ず入っているグルテンを食べ過ぎてバランスを崩しているのがアメリカ人の典型と言える。日本人も欧米食に影響され、マクドナルド、イタリアンが入ってきたことによって、小麦過多となっている人が多いはずだ。ビーガンと言う生き方よりも、グルフリの方が、信じられる気がしている。

[moti0314さんの感想 · 2022年1月30日]

＆プレミアムの創刊号らしい

[asa0804さんの感想 · 2018年12月11日]

蜑ｵ蛻雁捷縲らｴ咎擇蜈ｨ菴鍋噪縺ｫ螂ｽ縺阪↑諢溘§縲ょ燕蜊翫?縺頑ｴ定誠縺ｪ繧ｫ繧ｿ繝ｭ繧ｰ縲∝ｾ悟濠縺ｮnanuk & premium縺ｨ縺?≧險倅ｺ九?繝ｼ繧ｸ縺ｯ讌ｽ縺励＞縲

[morino-yukakoさんの感想 · 2015年1月21日]

週末を気持ちよくする、100のこと。アンドプレミア創刊号です。

[あるふぁさんの感想 · 2014年7月13日]

「週末を気持ちよくする、100のこと。」の通り。プロが教える目玉焼き講座、目覚めのコーヒー＆ミュージック、お昼寝したくなるブランケット。クリエイターさんの「デイリースタンダード」は職種によって「スタンダード」の定義が違うのが面白かった。写真、文章、アイテムの見せ方。どれをとってもイヤミがんく、淡々としているのが心地よい。自分のスタイルについて考えることはなかったけれど、「マイ・スタンダード」ってなんだろうと思いはじめた。

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2014年1月6日]

100も要らないけど、｢週末を気持ちよくする、100のこと。｣

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http://magazineworld.jp/premium/premium-1/

[taechan1さんの感想 · 2013年11月30日]

マガジンハウスの創刊雑誌とあらば、買わずにおられません。
はっきり言って、ブルータス女性版かとも思いましたが、ポパイが生まれ変わってからのマガジンハウスには期待しているので、ぜひ頑張ってほしいです。2013/11/30