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- / ISBN・EAN: 4988013564565
感想・レビュー・書評
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エッフェル塔のシーン良かったなあ。
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思わずひれ伏してしまいたくなるジャンヌ・モローの存在感。世界一シャネルのパールネックレスが似合うお方ではないでしょうか。86歳にして息子程の年齢の男性と恋愛関係にある事が全く自然に受け入れられるという稀有な人物でございます。主人公の女性の優しさにとても温かい気持ちになりました。良い映画!フランス映画がやっぱり一番好き。
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ほっこりするお話かと思ったら
けっこう重かった。
気分が乗らず、集中出来なかったが、
ご婦人がとても美しかった。 -
エストニア出身の女性二人が、パリで出会い心を通わせてゆくお話。
パリが舞台ということで、ファッションや町並みの美しさを期待して観たが、期待したほどではなかった。
展開がやや急であっけない…ただクロワッサンを食べたくなる。 -
字幕: 古田由紀子
予想していた以上にテンポが緩かった。(台詞が少なかったとも言う。) もうひとつぐらい物語の展開があるかと思ったのだけれども、あっさりな幕切れ。ほぼ予告編で見せ尽くしてしまった感が無きにしも非ず。でも尺を考えると、このぐらいで充分なのかなあ。
それにしても、大物は老いても眼力がある。 -
なんとなぁくもうちょっと掘り下げても良かったんじゃないかなぁと思いました。それぞれの心情を読むのに若干苦労しました。
とりあえず、パン屋さんの本物のクロワッサンが食べたくなりました。 -
微妙。なんというか、フランス人の好みそうな物憂げな感じ。
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印象的だけど、雑。
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このおばあちゃんに少し似た人を知っている。
五年くらい前に気に入ってもらって、私のところによく来てくれていたけど、少しのことですぐ怒るから何回か来なくなったりもした。
怒っている姿は怖いけど、寂しさが滲み出ていて決して嫌いにはなれない。
ほとぼりが冷めるのを待って連絡とって、を繰り返して。
爪の先までお洒落に気を遣い、明るくチャーミング、振る舞いはエレガント、性格は...ゴーイングマイウェイ。
そんな仲良しおばあちゃんを終始思わせる映画でした。
ただまあ、予告のわりにおばあちゃんのパンチもきいてないし
2人の心の距離がいかに近付いていったかが結構微妙だったので、
予告負けしてる感は否めないと思いました